▼ ニュースのポイント
① プラズマクラスター洗濯乾燥機2機種「ES-W114」と「WS14」を発売
② AI制御によって乾燥時間を延ばすことなく、温かく心地良い仕上がりを実現
③ クラウドサービス「COCORO WASH」の利用も可能
乾燥力を高めた「ハイブリッド乾燥NEXT」を開発
シャープが9月16日に、プラズマクラスター洗濯乾燥機2機種「ES-W114」と「WS14」を発売すると、8月3日に発表した。
シャープは衣類の乾燥力をさらに高めた「ハイブリッド乾燥NEXT」を開発し、「ES-W114」に搭載した。業界唯一の湿度センサーを搭載し、AI制御によって乾燥時間を延ばすことなく、温かく心地良い仕上がりを実現。進化したAIoT機能によって「ラク家事」の実現をサポートしていく。
外出先から「洗濯の予約時間変更」なども可能
同洗濯乾燥機では、クラウドサービス「COCORO WASH」を利用することで、外出先などからでも洗濯の予約時間変更や乾燥運転の追加・取り消しが可能。また、洗剤自動投入タンク内の残量減少の通知もされる。
さらに「ES-W114」には、「乾燥フィルター/乾燥ダクト自動お掃除」などの機能も搭載されており、手入れの手間を軽減する。
(画像はプレスリリースより)
シャープ プレスリリース
https://corporate.jp.sharp/news/210803-a.htmlシャープのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000721.000012900.html▼ 会社概要
シャープは、電気通信機器・電気機器、電子応用機器全般、電子部品の製造・販売などを主な事業として展開。スマートライフや8Kエコシステム、ICTといった各セグメント別に製品やサービスを提供している。
社名:シャープ株式会社(英語表記:Sharp Corporation)
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本社所在地:大阪府堺市堺区匠町1番地