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エムティーアイが「FEEDER+」を発売 クラウド型ERPと連携し企業活動に関する情報を一元管理可能に

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エムティーアイが「FEEDER+」を発売 クラウド型ERPと連携し企業活動に関する情報を一元管理可能に

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▼ニュースのポイント
①エムティーアイは「FEEDER+(フィーダープラス)」の販売をスタート。
②FEEDER+はオラクル提供のクラウド型ERP「Oracle Fusion Cloud ERP」と連携している。
③ERPと連携することで、企業活動に関する情報を一元管理可能に。

FEEDER+を発売
 7月26日、エムティーアイは「FEEDER+(フィーダープラス)」の販売をスタートした。

 同社はこれまで、領収書読み取りアプリである「FEEDER」を提供しており、今回はオラクル提供のクラウド型ERP「Oracle Fusion Cloud ERP」と連携したアプリとして発売されたのである。

FEEDER+


さらに便利に
 働き方改革により多くの企業では長時間労働の見直しが行われ、業務の効率化が求められている。

 また、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、リモートワークや在宅勤務が増加し、経費精算業務もオンライン上で完結する方法が用いられるようになった。

 そこで同社は、これまで提供してきたFEEDERを、企業活動に関するすべての情報を一元管理可能なERPと連携し、FEEDER+として発売することを決定。

 FEEDER+はタブレットやスマートフォンで撮影した領収書の画像をアップロードすれば、経費精算レポートを自動で作成してくれる。

 できあがったレポートは自動でOracle Fusion Cloud ERPと連携されるため、このアプリだけで経費の申請から承認までを行うことが可能である。

 交通系ICカード、バスや電車の乗り換え案内とも連携し、経費精算時の入力を省略できるため、従業員の負担軽減にも貢献。

 今後は電子帳簿保存法改正やAI-OCRにも対応する見通しとなっている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

エムティーアイ プレスリリース
https://www.mti.co.jp/?p=29774


▼会社概要
コンテンツ事業やヘルスケア事業を展開する企業。


会社名:株式会社エムティーアイ
代表取締役社長:前多 俊宏
所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー35F


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