▼ニュースのポイント
①プレースホルダが「リトルプラネット」において、7月17日から「SKETCH DUNGEON(スケッチダンジョン)/お絵かきAIダンジョン」をスタート。
②リトルプラネットはデジタル技術を駆使した次世代型テーマパーク。
③新アトラクションは、「お題」に沿った絵をスクリーンに描くと、その画力をAIが判定してくれる。
新たなアトラクションが登場
7月16日、プレースホルダは自社が展開する「リトルプラネット」において、7月17日から新たなアトラクションが登場することを発表した。
リトルプラネットはゲームでもスマホでも体験することができない、次世代型テーマパーク。デジタル技術を駆使することで、遊びを学びに変え、こどもたちの好奇心を刺激する。
そんな同パークに新たなアトラクションが仲間入りすることになった。稼働スケジュールが各パークによって異なるため、事前に確認しておくとベター。
昔ながらの遊びと最先端技術を融合
今回登場するのは「SKETCH DUNGEON(スケッチダンジョン)/お絵かきAIダンジョン」だ。
次々に出てくる「お題」に沿った絵をスクリーンに描くと、その画力をAIが判定してくれるという、新感覚のお絵かきアトラクションである。
古代遺跡を彷彿とさせるダンジョンで、より速くお題に応えながら高得点を目指す。
絵を描けば描くほどデータを蓄積することができるため、より緻密な判定ができるようになる。
このアトラクションは、昔ながらの「お絵かき遊び」と最先端技術を組み合わせ、こどもたちに「未来のアソビ」を提供する。
(画像はプレスリリースより)
プレースホルダ プレスリリース
https://litpla.com/news/202107_sketch_dungeon/▼会社概要
テーマパーク事業やエクスペリエンスデザイン事業を手掛ける企業。
会社名:株式会社プレースホルダ
代表取締役:後藤 貴史
所在地:東京都品川区西五反田7丁目 22 番 17 号 TOCビル 4 階