▼ ニュースのポイント
① Filmora XのWindows版に5つの新機能を搭載
② 「AIポートレート(有料アドオン)」や「オートリフレーム」などの機能が利用可能
③ ARステッカーが顔の動きに反応する画像ベースのエフェクト機能も
アップデートで「AIポートレート」などの新機能を搭載
ワンダーシェアーソフトウェアが、動画編集ソフトWondershare Filmora XのWindows版に5つの新機能を搭載したと、7月8日に発表している。
「Filmora」は初心者から中級者向けの動画編集ソフトウェアで、アメリカやヨーロッパなどに500万人以上ものユーザーがいます。1,000以上の独自デザインのモーションエレメントやモーションテキスト、簡単に埋め込みができるVFXなども利用でき、さまざまな動画の編集が可能。さまざまなシーンで動画編集が楽しめる。
Filmora XのWindows版は7月8日に、バージョン10.5へとアップデートされており、「AIポートレート(有料アドオン)」や「オートリフレーム」などといった機能が利用できるようになった。
グリーンスクリーンなど不使用で人物の背景の削除が可能
「AIポートレート(有料アドオン)」では、グリーンスクリーンやクロマキーを不使用で、人物の背景が簡単に削除でき、「オートリフレーム」では同一の動画を、異なるアスペクト比で瞬時に再作成が可能。
Filmora XのWindows版バージョン10.5ではほかにも、動画クリップとオーディオクリップのオーディオエフェクト調整ができる「オーディオエフェクト」や、可愛くて楽しいARステッカーが顔の動きに反応する画像ベースのエフェクト機能「ARステッカー」の利用もできる。
(画像はプレスリリースより)
ワンダーシェアーソフトウェア
https://www.wondershare.jp/ワンダーシェアーソフトウェアのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000463.000020603.html▼ 会社概要
ワンダーシェアーソフトウェアは、動画編集やデータ復元、スマホ管理、動画・画像変換、スライドショー作成、DVD作成、PDF変換・編集など、さまざまなソフトの製造・販売を手掛けている。
社名:株式会社ワンダーシェアーソフトウェア
代表取締役社長:呉太兵
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