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鑫三海がタイヤ空気圧チェッカー「MLD-R05」の先行販売を開始

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鑫三海がタイヤ空気圧チェッカー「MLD-R05」の先行販売を開始

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▼ ニュースのポイント
① Makuakeでタイヤ空気圧チェッカー「MLD-R05」の先行販売を開始
② タイヤの空気圧を0.01秒ごとにリアルタイムチェックする機能を搭載
③ タイヤ圧の高い8.0Barまで対応し、大型車にも装着が可能

0.01秒ごとのリアルタイムチェック機能を搭載
 鑫三海の運営するAFUストアが6月25日から、プロジェクトの実行者とサポーターをマッチングし、応援購入できるプラットフォームMakuakeでタイヤ空気圧チェッカー「MLD-R05」の先行販売を開始したと、同日に発表している。

 タイヤの空気圧は自然に月間5%程度低下すると言われており、車の加速やブレーキの効き具合に加え、燃費やタイヤの寿命などに影響をおよぼす。車の事故やトラブルを削減するためにも、世界的にタイヤの空気圧を測定するTPMS導入の義務化が進んでいる。

 そこで今回、タイヤの空気圧を0.01秒ごとにリアルタイムチェックする機能を搭載した「MLD-R05」が登場。タイヤに異常が確認された場合は、ディスプレイ表示や音声で通知するため、交通事故のリスク軽減に寄与していく。

MLD-R05


315GHz帯域の無線標準規格で製品化・認証取得
 「MLD-R05」は、315GHz帯域の無線標準規格で製品化・認証取得しており、電波法規制で定められた基準を遵守している。

 また、タイヤ圧の高い8.0Barまで対応しており、軽自動車や乗用車、大型車まで装着が可能。スマートフォンから空気圧の測定ができるほか、車種ごとの最適空気圧の設定も可能となっている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

Makuake
https://www.makuake.com/project/tmps_mld_r05/

鑫三海のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000239.000051534.html


▼ 会社概要
鑫三海は、クラウドファンディング事業やEコマース事業、ECショップ運営代行事業を展開。クラウドファンディング事業においては、海外の常駐専門スタッフ選定のユニークな商品を、「AFUストア」のブランドでクラウドファンディングのプロジェクトとして紹介している。

社名:鑫三海株式会社
代表取締役社長:伴場 義通
本社所在地:大阪府堺市堺区浅香山町3丁9番11号


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