▼ニュースのポイント
①西武造園、その子会社の西武緑化管理、横浜緑地はロボット芝刈り機「Automower」の正規販売代理店。
②4月にAutomowerを活用した芝生管理サービスの専用WEBサイトをオープン。
③WEBサイトオープンにより、WEBからの問い合わせがしやすくなった。
専用WEBサイトをオープン
5月28日、西武造園は子会社である西武緑化管理が、ハスクバーナ・ゼノアの「Automower」を活用した芝生管理サービスの専用WEBサイトを4月にオープンしたことを発表した。
Automowerはハスクバーナ・ゼノアが提供するロボット芝刈り機だ。
このロボットは全自動で芝を刈ることが可能で、スマートフォンで遠隔操作することもできる。トラブルが発生した場合は、アラームで通知される。
充電がなくなれば、ステーションへ戻って自動で充電する。不快な動作音がないところも大きな特徴のひとつで、夜間でも稼働させることが可能だ。
傾斜がある場所、雑草地、ソーラーパネルの下などの草刈りにも対応している。
納入事例や導入の流れなどまで知ることができる
西武造園、その子会社の西武緑化管理、横浜緑地はAutomowerの正規販売代理店であり、同ロボットを活用した芝生管理サービスを提供している。
今回オープンを発表した、Automowerを活用した芝生管理サービスの専用WEBサイトでは、Automowerの特徴や性能、活用できる場所などを紹介。
どのような施設や企業で導入されているか、納入事例や導入の流れなどまで詳しく知ることができる。
(画像はプレスリリースより)
西武造園 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp▼会社概要
「緑の総合プロデュース」を行う企業。人と緑の豊かな暮らしをサポートする。
計画から設計、管理、施工、運営、企画や広報までをワンストップで行い、緑の空間を丁寧に造り出す。
会社名:西武造園株式会社
代表取締役社長:大嶋 聡
本社所在地:東京都豊島区長崎5丁目1番34号 東長崎西武ビル2階