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猫を飼っているかのような体験ができる「Juno(ユノ)」が登場

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猫を飼っているかのような体験ができる「Juno(ユノ)」が登場

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▼ ニュースのポイント
①ユピテルが公式オンラインショップにて「Juno(ユノ)」の発売を発表
②猫を飼っているかのような体験が可能
③飼い主の言葉を認識して、会話も可能に

猫を飼っているかのような体験
 4月9日、ユピテルは「Juno(ユノ)」の発売を発表した。

 同製品は猫を飼っているかのような体験をすることができる、バーチャルペット。独自開発した「VR-cella(ブイアールセラ)」という専用ロボットの中にJunoが出現する。

 新型コロナウイルス感染症の影響により自宅で過ごす時間が増えている今、「癒やしロボット」や「ペットロボット」に熱い視線が注がれている。

 そのような中、Junoは住居事情やアレルギーなどさまざまな理由でペットを飼うことができない人に向けて開発された。

 日々の暮らしに豊かさや癒やし、寂しい気持ちや孤独感を和らげることを目指している。

Juno


愛情を注ぐことで懐く
 Junoは初めからユーザーに懐いている訳ではない。会話をしたり、食事を与えたりすることで少しずつ懐くようになるのである。

 本物の猫のように初めはそっけない仕草を見せるが、愛情を注ぎ続けることによって少しずつ近づいてきたり、可愛らしい姿を見せたりするようになる。

 忙しくてなかなかペットの世話ができないという人も安心して欲しい。専用のスマートフォンアプリを使えば、外出先でもJunoに食事を与えることが可能だ。

 愛情を注ぎ、言葉を理解することができるようになると、朝起こしてくれたり、今日の天気を教えてくれたりするように。

 ラトックシステム社製のスマート家電リモコンである「RS-WFIREX4」があれば、家電操作もしてくれるようになる。

 Junoとの暮らしにはインターネット接続できる無線LAN環境が必要だ。月額利用料は不要で、遠隔で世話をする時にスマートフォンが必要になる。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ユピテル プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp

▼ 会社概要
映像技術や無線通信技術、マイクロ波の専門メーカーとして、時代が求める製品を作り続けている。

この3つの技術を柱に、車載機器や監視カメラ、ドライブレコーダーデータ管理サービス、PS&レーダー探知機、カーセキュリティー、ゴルフスイングトレーナーなどさまざまな分野において、同社ならではの技術を活かした製品作りに注力している。

社名: 株式会社ユピテル(Yupiteru Corporation)
代表取締役会長兼CEO:安楽 憲彦
本社所在地:東京都港区芝浦4-12-33


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