一人ひとりに最適な眠りを提供
3月31日、yuniはオンライン診断によって最適なマットレスを提案する「パーソナライズドマットレス」の事前登録をスタートしたことを発表した。
同社のコンセプトは「一人ひとりに最適な眠りを」。
AIとデータの力によって、ソフトウェア・ハードウェア両方の世界において「これまでにない、新しい当たり前」を作り出すことを目標にしている。
そんな同社は掲げたコンセプトを実現すべく、SleepTechブランドとして「xSleep(クロススリープ)」を運営する。
オンライン診断は約5分
xSleepはオンライン診断によって、ユーザーに合ったパーソナライズドマットレスを提案。セミオーダーでマットレスを製作し、ユーザーの自宅まで届けてくれる。
このブランドは、睡眠、素材、機械学習、オーダーメイドなどの専門家の共同開発によって成り立っている。
部品や素材一つひとつを得意なメーカーそれぞれに分業し、組み立ててひとつの製品を作り上げるシステムを構築。診断をオンライン上だけで完結し、マットレスのリサイクルも行うなど、これまでの寝具の当たり前を見直した。
ユーザーにぴったりなマットレスを割り出すオンライン診断は約5分で完了。
同社がこれまでに蓄積してきたデータと各専門メーカーの知見を融合させて診断モデルを構築することで、ユーザー一人ひとりの好みや体形にフィットしたマットレスの提案を実現した。
(画像はプレスリリースより)
yuni プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp