世界をリードする顔認証テクノロジー
マルチメディアソフトウェアやAI顔認証エンジンなどのソリューション開発を展開するCyberLink(サイバーリンク)は、顔認証ソリューション「FaceMe(R)Security」の機能において大幅なアップデートを行ったことを、4月1日に発表した。
既存のシステムを利用しながら導入可能
大幅な機能強化により、通知APIで主要なビデオ管理システム(VMS)との互換性が向上。NVIDIA Jetsonなどのプラットフォームコストパフォーマンスと、省電力性の高いチップセットへの最適化がさらに強化された。
FaceMe(R)Securityは、マスクを着用している状態でも高精度の個人識別をはじめ、マスクの着用状態が適切であるかを検出し、身元確認や検温スクリーニングを行う。NVIDIA Quadro GPUを搭載したハイエンドWindowsワークステーションの実装で、人通りの多い場所での顔認証も可能。
幅広い分野での使用に対応
自動化された非接触のセキュリティ監視、健康状態の確認、アクセス制御などの機能が搭載されたFaceMe(R)Securityは、さまざまな業界や組織に最新の機能を提供する。
(画像はプレスリリースより)

サイバーリンク プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000113.000005271.html