特定技能外国人を支援するために「ポケトーク」を導入
大東建託が3月17日から、ソースネクストの多言語AI通訳機「ポケトーク(POCKETALK)」を導入したと、同日に発表している。
「ポケトーク」は61言語を音声とテキスト、21言語をテキストに翻訳する多言語AI通訳機になっており、互いが自国語のまま対話ができ、スムーズなコミュニケーションを可能にする。
今回大東建託は、同AI翻訳機を特定技能外国人支援のために導入。建設現場での安全指導・就労支援などに活用していく。
クラウド上の最新かつ最適なエンジンを使ったAI通訳機
「ポケトーク」は、クラウド上の最新かつ最適なエンジンを使った多言語AI通訳機で、グローバル・モバイル通信機能を内蔵し、世界130以上の国と地域で使用が可能。面倒な設定も不要。また、ボタンを押しながら話しかけるだけで、通訳がいるかのような対話を実現するため、会話が途切れない。
契約不要・通信料は無料、「ポケトーク」の端末を購入してから、すぐに利用することができることも特徴の1つ。「ポケトーク」シリーズは、外国人技能実習生の受け入れ企業などを含め、既に3,000以上の企業で採用されている。
(画像はプレスリリースより)
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ソースネクスト プレスリリース
https://sourcenext.co.jp/大東建託のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000323.000035668.htmlポケトーク
https://pocketalk.jp/