ウェブ接客ツールのチャットボット機能を活用
Macbee Planetが自治体にコロナワクチン情報チャットボットの無償提供を開始したと、3月8日に発表した。
Macbee Planetは、独自手法により収集した「データ」や独自の「AIテクノロジー」、そしてこれまで培ってきた「マーケティング」分野におけるノウハウなどを活用して、次世代のビジネスソリューションを提供している。
今回は、そのソリューションの中の1つであるウェブ接客ツール「Robee」のチャットボット機能を活用し、コロナワクチン情報チャットボットを開発。自治体に向けて無償提供を開始した。
24時間オンライン対応で、窓口などの負担を軽減
コロナワクチン情報チャットボットは、利用者に24時間無人かつオンラインで同ワクチンの情報を伝えることができるため、受け付け窓口やコールセンターの負担軽減に寄与する。
また、利用データの集計・分析により、住民の悩みの把握ができ、情報の追加・発信が可能。アプリなどのインストールが不要、ウェブページに設置するだけで、パソコンやスマートフォンなどの端末から利用ができる。
(画像はMacbee Planet ホームページより)
Macbee Planet プレスリリース
https://macbee-planet.com/news/detail/20200308/