高精度のモニタリングと緊急時の素早い適切な対応
3月8日、あんしんサポートはリンクジャパンと業務提携したことを発表した。
この業務提携により、あんしんサポートのコンタクトセンターと、リンクジャパンの「eMamo(イーマモ)ホーム」が連携することになる。
看護師や介護士が常駐するコンタクトセンター
あんしんサポートは、メディカルサポートやコールセンター事業、高齢者見守りサービス、自治体向け緊急通報システムの提供を行っている企業。
自治体と連携し、独居や高齢者世帯への安否確認や相談通報、緊急通報などを行っている。利用者が「緊急・相談ボタン」を押すと、専門性の高いオペレーターへつながる。
また、医療機関のオンコール対応も行っている。患者からの緊急連絡や調剤薬局、訪問看護ステーションからの連絡に対して一次対応することによって、医療機関のオンコール対応スタッフの負担を軽減する。
サービス付高齢者住宅や老人ホームにも導入されており、入居者に対して安否確認や相談通報、緊急通報も行っている。
精度の高い見守りIoTプラットフォームサービス
リンクジャパンのeMamoはAIとIoT技術を活用して、高齢者ヘルスケアに必要なサービスと製品を一本化。介護の効率化や自立支援、見守りサポートを行うIoTプラットフォームサービスだ。
さまざまなセンサーを組み合わせることによって、利用者の活動状況やトイレ頻度、熱中症リスク、睡眠時の呼吸や心拍などを把握することが可能。
体が不自由な利用者が音声で家電を操作することや、室温に合わせてエアコンをリモートコントロールすることができる。
(画像はプレスリリースより)
あんしんサポート プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp