テック系スタートアップの日本進出・事業拡大を支援
ゼロワンブースターが、在日カナダ大使館のスタートアップ支援プログラム「「カナディアン・テクノロジー・アクセラレーター・ジャパン(CTA-Japan: Canadian Technology Accelerator Japan)」を支援していくと、2月22日に発表した。
同プログラムは、2013年シリコンバレーに発足。574社のカナダスタートアップを支援しており、総額6.5億ドルもの資金を調達、カナダだけでなく海外の企業1,100社以上とパートナーシップを締結している。
2019年からは日本でも導入され、カナダのテック系スタートアップの日本進出・事業拡大を支援してきた。今回、ゼロワンブースターが同プログラムの運営事業者として採択され、3月1日からカナダのデジタル・テック領域のスタートアップに対し、事業拡大の基盤を築くための市場調査や、日本企業との事業連携に向けたネットワーキングの提供、事業戦略支援などを行っていく。
「DXエンタープライズソリューション」などが重点領域
ゼロワンブースターによるカナダのスタートアップの日本進出プログラムでは、「DXエンタープライズソリューション」や「スマートマニュファクチャリング」などが重点領域となり、6月30日まで実施される予定。
同社が独自のスタートアップエコシステムを活用しながら、短期バッチプログラムを始動させる。
(画像はプレスリリースより)
ゼロワンブースター プレスリリース
https://01booster.co.jp/news/518ゼロワンブースターのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000384.000016550.html