「ScenarioBOT」の提供を開始
ZeQが、独自のカスタマーサポートソフトウェア「Zendesk」と、連携可能なシナリオ回答型チャットボット「ScenarioBOT(シナリオボット)」の提供を開始したと、2月18日に発表している。
「Zendesk」はカスタマーサポートソフトウェアで、電話やメール、LINE、Twitterなどの問い合わせ手段を集約・管理し、チーム間で共有が可能。自動フォローメール送信などといった業務プロセス自動化機能があり、サポート業務の効率化が図れることから、国内4200社以上もの企業が導入している。
ZeQは今回同ソフトウェアに、質問と回答(シナリオ)を事前登録して運用するシナリオ回答型チャットボットを連携できるようにし、よりスムーズなオンライン接客を実現させた。
質問を選択するだけで自己解決へと導くチャットボットに
「ScenarioBOT」ではウェブサイトを訪問した人が、質問を選択するだけで自己解決できるように、シナリオに沿って回答表示されるほか、より専門的な回答を求める顧客のために、有人対応に切り替えることも可能。
利用するためのプログラミングなどの専門知識は不要。申し込み後に発行されるウィジェット(タグ)をウェブサイト内に設置し、シナリオ登録するだけで利用ができる。
(画像はプレスリリースより)
ZeQ
https://zeq.co.jp/#topicsZeQのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000067997.html