「SUNRYSE.」の掲載企業数が4,000社以上に
Queueが、運営する海外スタートアップデータベース「SUNRYSE.(サンライズ)」の掲載企業数が4,000社以上になったと、2月9日に発表した。
2021年以降、社会にはデジタルシフトだけでなく、本質的なデジタルトランスフォーメーションが必要となり、新しい生活様式に適応できるビジネスの立ち上げなどが求められていくと考えられている。
「SUNRYSE.」では、海外スタートアップ企業のビジネスモデルや技術情報などに加え、投資情報も提供。世界6地域のスタートアップエコシステムと、パートナーシップを締結して独自のグローバルネットワークを構築。現地における最新情報を得ている。Queueは2月に、同データベースの掲載されているスタートアップ企業の数が4,000社以上になったことを明らかにした。
ソフトウェアサービスや独自技術の開発も行う技術者集団
Queueはソフトウェア開発者とコンピュータサイエンスの研究者から構成された技術者集団で、「SUNRYSE.」の運営だけでなく独自技術の開発も行う。
機械学習や画像解析のアプリケーション化分野で研究開発を担い、Nature Scientific Report誌へ医療×AI領域で論文を掲載した実績もある。
(画像はプレスリリースより)
Queue
https://www.queue-inc.com/Queueのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000050750.html