コミュニティメンバーに独自調査
総合人材サービスや経営支援サービスなどの提供を行うパーソルキャリアが運営する、IT・テクノロジー人材のための社会人コミュニティ「TECH Street」は、2月5日、「2021年、ITエンジニアが学びたい(強化したい)プログラミング言語ランキング調査」の結果を公開した。
この調査は、コミュニティメンバーの興味・関心事をテーマに、全国の20代から50代までのITエンジニア442名を対象としたWebアンケートである。
総合ランキング1位は「Python」
調査対象のプログラミング言語は「Ruby」や「Swift」など19言語。32.8%に選ばれた総合ランキング1位の「Python」は、各年代別の結果においても1位となっている。総合結果の2位には「Java」9.3%、3位に「JavaScript」5.9%が続いている。
また、年代別では20代の2位に「C++」11.6%、3位に「C」10.1%、30代は2位に16.1%の「Java」、3位は.8.6%の「VC・VC++」。40代は2位に「Java」9.1%、3位に6.5%の「C#.NET」が選ばれている。50代には「C」・「JavaScript」がともに6.3%で2位となった。
(画像はプレスリリースより)
パーソルキャリア プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000053672.html