レシピや食材をAIが提案、時短やフードロス削減へ
AIソリューション事業を手掛けるヘッドウォータースは、サッポロホールディングスが展開するWebアプリ「うちレピ」へ、マルチAIプラットフォーム「SyncLect(シンクレクト)」の提供を行ったことを1月28日に発表した。
このたびのSyncLect活用により、画像食材判定「SyncLect Detection」、レシートOCR「SyncLect Vision」を中心に、ベストプラクティスである「MLOps」とLINE LIFFアプリ「DevOps」を連携させたアジャイル型グロースハック支援が行われた。
メーカー自慢のバラエティーに富んだレシピが満載
「うちレピ」は、自宅にある食材からオススメメニューを提案するアプリ。購入時のレシートや冷蔵庫の中身を写真撮影すると食材が自動で登録され、その食材だけで作れるレシピや買い足す食材をAIが提案してくれる。
レシピには食のプロフェッショナル企業が監修した8000件以上を掲載。献立を考える時間の短縮や、今ある食材を利用することで買い物の頻度が減り食費の節約にもつながる。「うちレピ」は、LINEアカウントがあればPCやスマホから無料で利用可能なアプリである。
(画像はプレスリリースより)

ヘッドウォータース プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000018045.html