映像表示デバイス、過去の展示内容の変化などを紹介
シーエムシー・リサーチ(以下、CMCリサーチ)が1月18日、「CES2021に見る映像表示デバイスの進化と2020年代の電子産業に向けた事業戦略」というテーマで、2月3日13時30分から16時30分にかけてセミナーを開催すると発表した。
毎年アメリカのラスベガスで開催されてきたCESが、今年は新型コロナウイルスの影響によりオンラインで開催、多くの新しい製品や技術が展示された。
今回のセミナーではCESで過去数年間に展示された内容の変化などを分析・解説するとともに、ディスプレー国際会議SIDでの技術発表の内容も紹介。デバイスと産業に携わる企業の2021年短期事業戦略や、2020年代の中長期事業戦略を立案するための情報も提供していく予定だ。
「画像特徴量の抽出と機械学習による認識」などを学ぶ
CMCリサーチの開催する同セミナーには、テック・アンド・ビズの代表取締役である北原 洋明氏が登壇。「2020年代を目指す映像表示デバイス技術の動向」などを含めて、大きく3つのプログラムで構成したセミナーを展開する。
同セミナーは「Zoom」を活用したライブ配信となり、CMCリサーチの「2月のセミナー/ウェビナー」ページからの必要事項を記入した上で申し込み、若しくはFAX申し込み用紙からの参加申し込みができる。
(画像はプレスリリースより)

シーエムシー・リサーチ 「2月のセミナー/ウェビナー」
https://cmcre.com/archives/70496/シーエムシー・リサーチのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001027.000012580.html