紙に描いているようなリアルな描き心地
世界60ヵ国以上にデジタルノートを販売するRatta社が、1月20日から応援購入サイト「Makuake」にて、同社史上最高性能というデジタルノートのプロジェクトを開始した。
このデジタルノートは、最先端デジタルノート「Supernote」シリーズの最高傑作という「SupernoteA5X」だ。Supernoteはドイツの文具メーカーLAMYとのコラボ技術やワコムの技術などを用いて作られたデジタルノートで、上質の描き心地と多機能さを兼ね備えている。
今回のSupernoteA5Xは、従来の電子ノートとは異なり、表面に紙のように柔らかいディスプレイ「FeelWrite自己回復フィルム」が使用されている。このため、ペンで描くと凹み、実際に紙に描いているような描き心地を得ることができるという。
また、描いてから表示されるまでの速度にもこだわり、CPU「クアッドコアPX30」、メモリ2GBを搭載した。これにより、実際に紙に描くようにスラスラと爽快に描くことも可能という。
多機能さも追求
SupernoteA5Xは多機能さも追求され、PDF、JPG、PNG、EPUBファイルの閲覧や、PDF、JPGファイルの読み込みとメモの書き込み、MS Wordの閲覧と編集が可能という。
さらに、メールの送信やクラウドへの保存もでき、AndroidOS搭載により、「Kindle」電子書籍として利用することもできる。
(画像はプレスリリースより)

ラッタグローバル合同会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000071602.htmlMakuakeプロジェクトページ
https://www.makuake.com/project/supernote_a5x/