▼ニュースのポイント
①デジタルレシピは自社が提供する「Catchy」において、「ツイート生成AI」機能を追加した。
②CatchyはAI ライティングアシスタントツールだ。
③今回追加されたツイート生成AI機能は、キーワードを盛り込んだツイート文章を生成したり、Twitterの運用相談をしたりできる機能である。
新機能追加を発表
2月23日、デジタルレシピは自社が提供する「Catchy」において、「ツイート生成AI」機能を追加したことを発表した。
CatchyはAI ライティングアシスタントツールであり、資料やメール、広告などに使用できる文章をAIが考えてくれるというもの。
キャッチーな文章を迅速に作成してくれるため、文章は考えるのではなく、効果的な文章を選ぶことへ変えてくれるツールとして、注目を集めている。
Twitter運用に関する課題を解決
今回追加されたツイート生成AI機能は、キーワードを盛り込んだツイート文章を生成したり、Twitterの運用相談をしたりできる機能だ。
ICT総研が実施した調査によると、2022年の時点で8000万人以上のユーザーがSNSを利用しており、2人に1人の確率でTwitterを使っていることが判明している。
利用率の高さから、ブランディングやマーケティングにTwitterを利用する人が多いのであるが、「成果が出るまで時間がかかる」、「運用が担当者に依存するため、担当者が休業や退職すると運用ができなくなる」などの課題が存在していた。
このような課題を解決すべく、同社はCatchyにTwitterの運用相談やツイート作成を担う機能を追加。
新機能を活用すれば、ツイート文章作成に使っていた時間を削減可能で、担当者に依存したTwitter運用から抜け出すことができる。
(画像はプレスリリースより)
デジタルレシピ プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp▼会社概要
「ワンクリックDX企業」を自負している企業であり、あらゆる仕事を「ワンクリック」で終わらせることができるボタンの開発を目指している企業。
会社名:株式会社デジタルレシピ
代表:伊藤新之介
所在地:東京都渋谷区神宮前3-5-13