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ウェルナスが食の個別最適化サービス「NEWTRISH」を開始 解析アルゴリズム「AI食」技術で食をアプローチ

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ウェルナスが食の個別最適化サービス「NEWTRISH」を開始 解析アルゴリズム「AI食」技術で食をアプローチ

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▼ ニュースのポイント
①ウェルナスが個別栄養最適食(AI食)サービスアプリ「NEWTRISH」の提供を開始。
②食事と身体記録からユーザーの自己管理をサポート。
③個々の健康目標達成をサポートする世界唯一のスマホアプリ。

健康改善・能力アップを実現
 革新的な「未来の食」を創るウェルナスが、1月14日から個別栄養最適食(AI食)サービス「NEWTRISH(ニュートリッシュ)」のスマホアプリをリリースすることを、1月13日に発表している。

 同サービスは、目標となる体重・血圧・体脂肪・筋力・記憶力・集中力を目指し、ユーザーの健康目標達成をサポートするアプリ。特別な機器による測定や、医療機関を受診する必要がないので手軽に利用できる。

NEWTRISH(ニュートリッシュ)


個別に最適化した栄養素・食材・食事情報
 NEWTRISHは、ユーザーの体と食事に関するデータを集めてこれまでわからなかった、体に合う栄養素とそうではない栄養素を抽出する。独自の解析アルゴリズム「AI食」技術でムリなく・楽しく・うまくいく食事をサポートしてくれる。

 アプリに必要な2週間分のデータを登録すると、ユーザーの栄養素の秘密を解明。さまざまな栄養素のバランスを考慮した「食材」を野菜や肉・魚などのカテゴリーごとにランキング形式で提案してくれる。  

利用開始2週間は3つのプランが無料
 NEWTRISHには、目標達成に必要な栄養素がわかる「Liteプラン(無料)」と、有料となる、必要な栄養素に加えて食材・料理名がわかる「Basicプラン」、目標達成のために栄養素・摂取量が最適化された献立を1週間分提案する「Supremacy(β版)プラン」がある。

 また、食事管理アプリ「あすけん」、健康管理アプリ「Fitbit」、「OMRON connect」とのデータ連携機能を搭載しているので、ユーザーが利用しているアプリやデバイスから自動で「NEWTRISH」に各種データを共有してグラフ化することが可能。

 今後はプランやコースの拡充により、個別栄養最適食(AI食)で若年層から高齢者まで幅広いサポートの実現を目指す。さらに献立の作成をサポートするレシピサイト「NEWTRISH Recipe」も開発している。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ウェルナス プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000062426.html


▼ 会社概要
ウェルナスは、AI食事業やナス事業・機能性表示食品届出支援事業を展開する、信州大学発のヘルス・フードテックベンチャー企業。

社名:株式会社ウェルナス
代表取締役:小山 正浩
所在地:東京都杉並区高円寺南1-28-5

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