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Hameeが「Hamic MIELS」のクラウドファンディングを開始 地域全体で子どもを見守る仕組みのキッズスマホ

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Hameeが「Hamic MIELS」のクラウドファンディングを開始 地域全体で子どもを見守る仕組みのキッズスマホ

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▼ニュースのポイント
①HameeはCAMPFIREにおいて「Hamic MIELS」の先行クラウドファンディングをスタートした。
②今回登場するHamic MIELSは、小学校高学年の子どもでも使い続けたくなるようなデザインに仕上げている。
③同キッズスマホは「MIELSシステム」を実装し、保護者が子どもの行動履歴や位置情報などを確認でき、保護者が設定した「見守りスポット」への到着通知を受け取ることができる。

先行クラウドファンディング開始
 1月17日、Hameeは次世代キッズスマホ「Hamic MIELS」を発売することを発表した。公式販売に先立ち、CAMPFIREにおいて先行クラウドファンディングを1月17日からスタートしている。

 同社は、一昨年の2月に小学生向けキッズスマホとして「Hamic POCKET」を発売している。今回登場するHamic MIELSは、若者に人気の「iFace」を採用することで、小学校高学年の子どもでも使い続けたくなるようなデザインに仕上げた。

Hamic MIELS


周囲の利用者が増えるほど見守りが強固に
 警察庁が発表した「令和3年における行方不明者の状況」によると、一昨年の行方不明者は10歳未満の子どもで1010人もいた。少し目を離した隙や、ちょっとした行き違いで、幼い命が犠牲になる事故や事件は多い。

 このような状況を受け、同社は見守りサービスを提供するottaと連携し、ITを活用して親だけでなく地域全体で子どもを見守る仕組み作りを目指す。

 Hamic MIELSは2社が共同開発した「MIELSシステム」を実装しており、保護者が子どもの行動履歴や位置情報などを確認できるだけでなく、保護者が設定した「見守りスポット」への到着通知を受信することができる。

 この見守りスポットには、学校や塾など、子どもがよく訪れる場所を自由に設定可能だ。

 また、同じ端末同士でお互いの見守りが可能で、地域住民が専用アプリをインストールすると見守りを行うことができる。周囲の利用者が増えれば増えるほど、見守りが強固になるという特徴がある。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

Hamee プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp


▼会社概要
コマース事業やプラットフォーム事業を手掛ける企業。


会社名:Hamee株式会社
代表:水島 育大
本社所在地:神奈川県小田原市栄町2-12-10 Square O2


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