▼ ニュースのポイント
① 経済産業省「IT導入補助金」の対象ツールに認定
② 音声認識機能やクラウドAIなどを活用したサービスを提供
③ 発話データ基盤により業務の可視化なども可能
ITツールを導入する際の経費の一部を補助
TradFitが、提供する各サービスについて、経済産業省「サービス等生産性向上IT導入支援事業(IT導入補助金)」の対象ツールとして認定されたと、1月6日に発表している。
「IT導入補助金」は経済産業省の推進事業で、ITツールを導入する際の経費の一部を補助し、生産性の向上や業務効率化を促すことを目的として展開されている。
TradFitが「IT導入補助金」の対象ツールとして認定されたことで、1年間の各サービス利用料の2分の1以内(最大299万円まで)の初期導入費用と月額費用が補助される。
クラウドAIなどで宿泊施設の人手不足などを解決
TradFitは音声認識機能やクラウドAI、IoTなどを活用したサービスを提供しており、宿泊施設の慢性的な人手不足などの課題解決に寄与。旅行者の体験を向上させるサービスにもなっている。
発話データ基盤により業務を可視化し、データを基に経営や業務オペレーションの改善や、多言語対応、社内コミュニケーションの円滑化も実現する。
(画像はプレスリリースより)
TradFit プレスリリース
https://company.tradfit.com/TradFitのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000119.000033116.html▼ 会社概要
TradFitは宿泊施設の収益性を改善するVoiceテクノロジーやクラウドAI、生体認証、IoTなどを活用したサービスプラットフォームの構築と運営を行っており、宿泊施設向けAIスピーカーのマーケットリーダーでもある。
社名:TradFit株式会社
代表取締役:戸田 良樹
本社所在地:東京都千代田区丸の内一丁目6番5号 丸の内北口ビルティング9階