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TechMagicが補助金プラットフォームに「P-Robo」の掲載を開始、パスタ自動調理ロボットの導入を容易に

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TechMagicが補助金プラットフォームに「P-Robo」の掲載を開始、パスタ自動調理ロボットの導入を容易に

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▼ ニュースのポイント
① 「KAERUN」に自動調理ロボット「P-Robo」の掲載を開始
② 一連の調理工程を自動で行うロボット
③ 1食目を約75秒、連続調理時の2食目以降を盛り付け前まで約45秒で完了

「P-Robo」の導入負担額を軽減
 TechMagicが、飲食企業向け補助金マッチングプラットフォーム「KAERUN」に、自動調理ロボット「P-Robo」の掲載を開始したと、1月11日に発表している。

 「P-Robo」は、一連の調理工程を自動で行うことができる自動調理ロボットとなっている。

 TechMagicは今回、飲食企業と飲食店向けベンダー、KAERUNサポーターの3者をつなぐ補助金プラットフォーム「KAERUN」に、同自動調理ロボットを掲載。申請や処理の一括サポートを受けられるほか、補助金により負担額が軽減されることから、導入がより容易となった。

P-Robo


調理ロボット活用のノウハウ・データを蓄積
 「P-Robo」は1食目を約75秒、連続調理時の2食目以降を盛り付け前まで約45秒で完了させる。独自開発した形状の鍋と高出力のIHを活用し、同自動調理ロボットが調理を行うため、人によるブレがなく熟練の調理技術を再現ができる。

 これにより、料理の味などはそのままで、調理工程に付随する人件費を抑制しつつ、店舗の生産性を高められる。

(画像はTechMagic ホームページより)


外部リンク

TechMagic プレスリリース
https://techmagic.co.jp/newsrelease230111/

TechMagicのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000046356.html

▼ 会社概要
TechMagicは2018年2月に、「テクノロジーによる持続可能な食インフラを創る」ことをミッションに掲げ設立された。ハードウェアとソフトウェアの技術を、高度に融合した各種プロダクトの企画・設計・製造などを行っており、食関連の企業が直面する人手不足の解消や、生産性の向上に寄与している。

社名:TechMagic株式会社
代表取締役社長:白木 裕士
本社所在地:東京都江東区青海2-5-10 テレコムセンタービル西棟13階


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