デジタリストニュース
 デジタリストニュース

ugoがミツカンに「ugo Pro」を導入、新しい生産技術の開発に取り組む

新着ニュース30件






























ugoがミツカンに「ugo Pro」を導入、新しい生産技術の開発に取り組む

このエントリーをはてなブックマークに追加
▼ ニュースのポイント
① ミツカンに次世代型アバターロボット「ugo Pro」を導入
② 生産ラインでの活用や工場設備の点検など、新しい生産技術の開発を推進
③ 約2mの高さから床面近くまでの高さ調整が可能なアームを搭載

アバターロボット「ugo Pro」をテスト導入
 業務DXロボットの開発を手掛けるugoが、ミツカンに次世代型アバターロボット「ugo Pro」を導入したと、12月21日に発表している。

 ugoは生産ラインでの活用や工場設備の点検など、ミツカンの新しい生産技術の開発を進めるべく、同アバターロボットのテスト導入を開始した。

 ugoは、同アバターロボットにより、さまざまな単純作業やルーティンワークの遠隔化・自動化を行い、温湿度などの施設内環境データの取得などから、工場内業務のDX化を支援し、現場業務の課題解決と新しい価値の提供を目指していく。

ugo Pro


広範囲な作業エリアをカバーできる高機能ハイエンドモデル
 「ugo Pro」には約2mの高さから、床面近くまでの高さ調整が可能なアームが搭載されており、「ugo」シリーズの中でも広範囲な作業エリアをカバーできる高機能ハイエンドモデルとなっている。

 肉声と音声合成によるコミュニケーションを可能にした音声機能も搭載。高性能カメラによる360度の視野を持ち、ライトも搭載していることから暗闇での運用もできる。

 また、オプションで高度な判断を可能にする各種AIの搭載も可能。2D LiDARや深度センサー、超音波センサー、落下防止センサーなど、さまざまなセンサーを搭載しており、高い安全性も備えている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ugo Pro
https://ugo.plus/ugo-pro/

ugo プレスリリース
https://ugo.plus/

ugoのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000034305.html

▼ 会社概要
ugoは、次世代型アバターロボット「ugo」シリーズに加え、ロボットを統合管理するプラットフォームを提供する企業となっている。人とロボットの協働モデルと環境データの収集・分析から、従来の労働集約型の日常業務を最適化することで、現場の業務負担の削減に寄与している。

社名:ugo株式会社(英語名:ugo, Inc.)
代表取締役CEO:松井 健
本社所在地:東京都千代田区東神田1-7-8 プライム東神田ビル 9F


Amazon.co.jp : ugo Pro に関連する商品
  • ネルプがAI人物画像生成ソフト「Zoe」を活用した法人向けサービスを提供開始 生成したAI人物画像を広告コンテンツに活用できる(7月1日)
  • パナソニックが自動計量IH炊飯器「SR-AX1」を発売、独自の計量技術やIoT技術で全自動化(6月30日)
  • XAION DATAが「AUTOHUNT」に新機能を追加 ChatGPTを活用した3つの機能を実装(6月30日)
  • コチラエが「KOCHILAE」をリリース ショッピングセンターや商店街などでの買い回りを支援するクーポン発行プラットフォーム(6月30日)
  • エルイズビーが現場写真共有アプリ「タグショット/タグアルバム」をリリース 撮るだけでタグが付きクラウド上に自動で保存・分類・共有(6月30日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    特集
    お問い合わせ