外国人も6か国語で体温や出欠席の入力が可能に
リーバーが「LEBER for School」の健康観察機能を多言語化したと、1月6日に発表している。
「LEBER for School」は医療相談&健康観察アプリで、体温・体調・出欠席の入力・集計が可能だ。今回、英語や中国語、ポルトガル語などを含めた6か国語に対応し、外国人児童や学生が日本人と同様のサービスを受けられるようにした。教育機関側は、1日2回の検温と問診データを集計・確認ができ、集団感染のリスクの低減などにつなげられる。
教育現場やインターナショナルスクールからは、言語選定に関する意見もあり、リーバーは今後、さらなる言語数の拡充を行っていくとしている。
24時間365日アプリから医師に相談が可能
一般向け医療相談アプリ「LEBER」には現在300人以上の医師が登録されており、24時間365日スマートフォンのアプリから医師に相談が可能。
リーバーは同アプリ以外にも、教育機関向けに毎日の検温結果と体調、出欠席の報告ができる「LEBER for School」のほか、企業向けに検温・体調報告とストレスチェックなどができる「LEBER for Business」も提供している。
(画像はプレスリリースより)

リーバー 「LEBER for School」
https://www.leber.jp/school/リーバーのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000033619.html