デジタリストニュース
 デジタリストニュース

PKSHAが国分グループに「PKSHA Chatbot」を導入、NLP活用の対話エンジンで社内対応を効率化

新着ニュース30件






























PKSHAが国分グループに「PKSHA Chatbot」を導入、NLP活用の対話エンジンで社内対応を効率化

このエントリーをはてなブックマークに追加
▼ ニュースのポイント
①国分グループに「PKSHA Chatbot」を導入
② 深層学習・自然言語処理を活用したAI対話エンジンを採用
③ チャネルの一元化と管理部門における業務負荷の軽減などに寄与

深層学習と自然言語処理を活用した対話エンジン
 PKSHA Technologyのグループ傘下PKSHA Workplaceが、国分グループに「PKSHA Chatbot」に導入し、共同運営を開始したことを12月12日に発表している。

 「PKSHA Chatbot」は顧客自動対応チャットボットで、深層学習・自然言語処理(NLP)を活用したAI対話エンジンが採用されている。

 国分グループにおいては、これまでさまざまなチャネルから、管理部門への問い合わせがあり、定型的な問い合わせ対応工数のほか、対応の属人化や回答内容のばらつきが課題となっていた。そこで、チャネルの一元化と同部門における業務負荷の軽減、問い合わせデータの可視化などに加え、ほかのツールへの連携も可能なことから同チャットボットを採用するに至っている。

PKSHA Chatbot


13カテゴリ/250件にもおよぶFAQに回答
 国分グループでは2022年8月から、業務改革推進部・人事総務部への問い合わせに対応する同チャットボットを設置。全社員が使用できるようにしている。

 特に人事総務部においては、同チャットボットの採用タイミングに合わせて、人事総務関連の内容を網羅したポータルサイトを作成し、同サイトを開くとチャットボットが立ち上がるように設定。13カテゴリ/250件にもおよぶFAQに同チャットボットが回答する仕組みが構築された。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

PKSHA Technology
https://www.pkshatech.com/

PKSHA Technologyのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000022705.html

▼ 会社概要
PKSHA Technologyは、自然言語処理、機械学習/深層学習技術に関わるアルゴリズムを研究開発し、PKSHA AI SaaS製品として社会実装を進めている。

会社名: 株式会社PKSHA Technology
代表取締役:上野山 勝也
本社所在地:東京都文京区本郷 2-35-10 本郷瀬川ビル 4F


Amazon.co.jp : PKSHA Chatbot に関連する商品
  • ネルプがAI人物画像生成ソフト「Zoe」を活用した法人向けサービスを提供開始 生成したAI人物画像を広告コンテンツに活用できる(7月1日)
  • パナソニックが自動計量IH炊飯器「SR-AX1」を発売、独自の計量技術やIoT技術で全自動化(6月30日)
  • XAION DATAが「AUTOHUNT」に新機能を追加 ChatGPTを活用した3つの機能を実装(6月30日)
  • コチラエが「KOCHILAE」をリリース ショッピングセンターや商店街などでの買い回りを支援するクーポン発行プラットフォーム(6月30日)
  • エルイズビーが現場写真共有アプリ「タグショット/タグアルバム」をリリース 撮るだけでタグが付きクラウド上に自動で保存・分類・共有(6月30日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    特集
    お問い合わせ