▼ニュースのポイント
①ニューアート・シーマは「WEAR the diamond by AR 体験版」を公開した。
②バーチャル試着時に「エイジングフィルター」を起動すると、年齢を経た自身の手にどれくらいのサイズのダイヤモンドが似合うか、違いを比較することができる。
③体験版アプリではリングデザイン数が限られているが、銀座ダイヤモンドシライシの店舗において、豊富な数のリングデザインでバーチャル試着が可能になる見通し。
数十年後の自分にも似合うダイヤモンドを選ぶ
11月11日、ニューアート・シーマは「WEAR the diamond by AR 体験版」を公開した。
同社は、日本初のブライダルジュエリー専門店として「銀座ダイヤモンドシライシ」を運営。WEAR the diamond by AR 体験版アプリでは、現在だけでなく数十年後の自分にも似合うダイヤモンドを選ぶ、というこれまでにない視点を伝える。
ダイヤモンド選びは難しく捉えられがち
婚約指輪は、カップルの生涯とともに歩む存在だと言えるだろう。結婚後も、プロポーズの瞬間や、相手の決意を思い返す、かけがえのないツールとして人生に寄り添う。
婚約指輪を選ぶ際、特に重要視されるのはデザインである。ダイヤモンドの選択も重要ポイントであるが、選ぶ基準やポイントがいくつもあることから、難しく捉えられがちだ。
そこでニューアート・シーマは、ダイヤモンドを選択する際に、グレードだけを意識するのではなく、数十年後も見据えて選んで欲しいという想いから、このウェブアプリの開発に着手した。
アプリ内では、デザインを2つのカテゴリーから選ぶことが可能で、バーチャル試着時に「エイジングフィルター」を起動すると、年齢を経た自身の手にどれくらいのサイズのダイヤモンドが似合うか、違いを比較することができる。
体験版アプリではリングデザイン数が限られているが、銀座ダイヤモンドシライシの店舗において、豊富な数のリングデザインでバーチャル試着が可能になる見通しだ。
(画像はプレスリリースより)
NEW ART HOLDINGS プレスリリース
https://www.diamond-shiraishi.jp▼会社概要
アートをキーワードに、ブライダルジュエリー事業、アート事業、全身美容事業を手掛ける企業。
会社名:株式会社NEW ART HOLDINGS
代表:白石 幸生
本社所在地:東京都中央区銀座1-15‐2