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ビジコムの「TenpoVisor」とミロク情報サービスの「MJS会計システム」がAPI連携 経理や会計業務を効率化

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ビジコムの「TenpoVisor」とミロク情報サービスの「MJS会計システム」がAPI連携 経理や会計業務を効率化

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▼ニュースのポイント
①ビジコムは「TenpoVisor」と、ミロク情報サービスの「MJSLINK DX 財務大将」や「ACELINK NX-CE 会計」、「ACELINK NX-Pro 会計大将」「かんたんクラウド 会計」をAPI連携させた。
②2つのソリューションがAPI連携することで、店舗の売り上げ管理のさらなる効率化を実現。
③ビジコムのTenpoVisorは、1店舗だけでなく複数店舗の管理も可能なため、全店舗のPOSデータを会計連携することが可能だ。

さらなる効率化を叶える
 11月15日、ビジコムは自社が提供する「TenpoVisor」と、ミロク情報サービスが提供する「MJSLINK DX 財務大将」や「ACELINK NX-CE 会計」、「ACELINK NX-Pro 会計大将」「かんたんクラウド 会計」をAPI連携させることを発表した。

 クラウド上で店舗のPOS情報を集計し、売り上げや在庫管理、顧客分析をリアルタイムで実行可能な店舗・本部管理システムと、MJS会計システムが連携することによって、店舗の売り上げ管理のさらなる効率化を実現する。

TenpoVisor


人為的ミス削減にも貢献
 今回の連携により、毎日の売り上げをPOSレジからAI自動仕訳してからデータを連携するため、店舗での売り上げ管理を効率化させることができる。

 レジの締め業務後に会計業務をする必要がなくなるため、経理や会計業務の負担を大幅に削減することができるとして、注目を集めている。

 このAI自動仕訳とは、外部システムのデータを連携することで、自動で仕訳を作成するサービスだ。AIが仕訳自動作成をサポートし、人の手で行う業務を削減。

 ビジコムのTenpoVisorは、1店舗だけでなく複数店舗の管理も可能なため、全店舗のPOSデータを会計連携することが可能だ。

 売り上げ情報のまとめを自動化することにより、人為的ミスを削減することにもつながり、業務の効率化を図る。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ビジコム プレスリリース
https://www.busicom.co.jp/


▼会社概要
POSソリューションや本部管理ソリューション、インバウンドソリューションを提供しており、集客プロモーション事業や店舗システム・卸・販売事業も手掛けている企業。


会社名:株式会社ビジコム
代表:中馬 浩
本社所在地:東京都文京区関口1-20-10 住友不動産江戸川橋駅前ビル 8F


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