▼ニュースのポイント
①CoeFontは「おしゃべり岡田斗司夫メーカー」を公開した。
②岡田斗司夫氏のAI音声の無料公開も行っており、CoeFontユーザーは誰でも利用可能。
③同コンテンツでは、専用のウェブサイトに文章などを入力すると、まるで岡田斗司夫氏が話しているかのような動画を作成できる。
「おしゃべり岡田斗司夫メーカー」が登場
11月8日、CoeFontは岡田斗司夫氏のAI音声で原稿を読む動画を作ることが可能になる、ジェネレーターコンテンツ「おしゃべり岡田斗司夫メーカー」を公開した。
また、岡田斗司夫氏のAI音声を同日から無料公開しており、CoeFontユーザーは誰でも利用することができる。
AI音声プラットフォーム「CoeFont」は、誰でも簡単に安価で利用することができる、音声サービスだ。
5000種類以上の音声を用意しており、広告や研修音声など、声を利用したい時に必要な分だけ利用することができる。
オタキングのAI音声
おしゃべり岡田斗司夫メーカーは、専用のウェブサイトに、好きな文章などを入力すると、まるで岡田斗司夫氏が話しているかのような動画コンテンツを作成可能なジェネレーターサービスだ。
140文字以内で、メッセージや自分の名前などを入力して動画を作り、SNSでシェアすることもできる。
岡田斗司夫氏は、大阪生まれの文明批評家であり、ガイナックスを設立した人物。今では「オタキング」と呼ばれており、オタク界のご意見番として活躍している。
(画像はプレスリリースより)
CoeFont プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp▼会社概要
人工知能を活用したサービスを提供している企業。
会社名:株式会社CoeFont
代表:早川 尚吾
所在地:東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル36階