▼ニュースのポイント
①デジタルレシピは自社が提供する「Slideflow」のアップデートを実施。
②同社は、多くの人が利用しているGoogleスライドやPowerPointなどのツールを使い、専門的な知識を有さなくても簡単に使えるDXサービスとして、Slideflowを開発した。
③今回のアップデートにより、制作したWebサイトに、下層ページを制作することができる機能を追加。
「マイクロDX」に着目して開発した「Slideflow」
10月18日、デジタルレシピは自社が提供する「Slideflow」のアップデートを実施した。
同サービスは、Webサイト制作サービスである。
近年、多くの企業においてDXが推し進められているが、昨年LegalForceが実施した、企業のDX進捗状況に関する調査によると、「DXが進んでいない」という回答が半数を超えていることが明らかになった。
日常業務をこなしながら、業務改革を進めることが困難な企業が少なくないようである。
このような状況下において、同社は日常業務改善の視点で行える「マイクロDX」に着目。
多くの人が利用しているGoogleスライドやPowerPointなどのツールを使い、専門的な知識を有さなくても簡単に使えるDXサービスとして、Slideflowを開発した。
簡単に下層ページを作成可能
今回、Slideflowのアップデータにより、制作したWebサイトに、下層ページを制作することができる機能を追加。
トップページから移動できるページを複数作ることができるのである。
この機能により、メニューの配置などが簡単になり、これまで以上に多くの情報を集約することが可能になった。
より整理された、多重階層のWebサイトを作ることが可能になったのである。
「ページを追加」ボタンをクリックし、新規ページ作成時と同じようにアップロードすれば、下層ページを作成することができる。
(画像はプレスリリースより)
デジタルレシピ プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp▼会社概要
さまざまな仕事をワンクリックで終わらせることが可能な「魔法のボタン」の開発をミッションに掲げている、テクノロジースタートアップ企業。
会社名:株式会社デジタルレシピ
代表:伊藤新之介
所在地:東京都渋谷区神宮前3-5-13