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AGRISTが農業展とSociety 5.0の総合展に出展、ピーマン収穫ロボット「L」を紹介

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AGRISTが農業展とSociety 5.0の総合展に出展、ピーマン収穫ロボット「L」を紹介

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▼ ニュースのポイント
① 最新のピーマン収穫ロボット「L」を展示・実演を実施
② 機能をシンプルにすることで多くの人の手に届きやすい価格に
③ 穫量の改善や人件費の削減、人材不足の課題の解決にも寄与

最新のピーマン収穫ロボット「L」展示や実演を実施
 AGRISTが日本最大級の農業展とSociety 5.0の総合展に出展すると、10月11日に発表した。

 AGRISTは、10月12日から10月14日にかけて行われる「第12回農業Week」のAgventure Labのブースと、10月18日から10月21日にかけて、幕張メッセで開催されるSociety 5.0の総合展「CEATEC 2022」に、最新のピーマン収穫ロボット「L」を展示、実演を行う。

 AGRISTによれば、「最新の農業ロボットの実物を見てみたい人」や、「最新の農業DXに関して知りたい人」におすすめだとしている。

ピーマン収穫ロボット


収穫量の改善や人件費の削減に寄与するロボット
 AGRISTが、農家からの「人をサポートするロボットが必要だ」という声を受けて開発したピーマン自動収穫ロボット「L」は、機能をシンプルにすることで多くの人の手に届きやすい価格設定にしている。

 ハウス内を巡回する機能を備え、病気の早期発見が可能なほか、人が取り切れなかったピーマンを収穫できるため、収穫量の改善や人件費の削減、人材不足の課題の解決にも寄与していく。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

AGRIST
https://agrist.com/

AGRISTのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000050444.html

▼ 会社概要
AGRISTは、 農業ロボット開発事業・AI開発事業・ソフトウェア開発事業を展開するベンチャー企業で、テクノロジーによる農業課題の解決に寄与。高齢化が進み農産物収穫の担い手不足の課題がある農業を支えるべく、自動収穫ロボットの開発に着手し、宮崎県から全国に販路を拡大している。

社名:AGRIST株式会社
代表取締役 兼 最高経営責任者:齋藤 潤一
本社所在地:宮崎県児湯郡新富町富田東1丁目47番地1


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