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シムトップスが「i-Repo Chat」の提供を開始 チャットを使って帳票作成が可能に

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シムトップスが「i-Repo Chat」の提供を開始 チャットを使って帳票作成が可能に

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▼ニュースのポイント
①シムトップスは来月31日に、「i-Repo Chat」の提供を開始する。
②このi-Repo Chatは、同社が提供する電子帳票システム「i-Reporter」のオプション。
③同システムのリリースにより、「LINE」や「Microsoft Teams」などを使って帳票を作成することができるようになる。

手軽にチャットで帳票作成
 9月27日、シムトップスは来月31日に、「i-Repo Chat」の提供を開始することを発表した。

 このi-Repo Chatは、同社が提供する電子帳票システム「i-Reporter」のオプションである。

 i-Reporterはこれまで使い慣れてきた紙帳票のレイアウトを、そのまま電子帳票に置き換えることができるため、気軽に導入できるとして注目を集めているシステムだ。

 今回はi-Repo Chatのリリースにより、「LINE」や「Microsoft Teams」などを使って帳票を作成することができるようになる。

i-Repo Chat


チャットボットが手順をナビゲート
 i-Repo Chatはチャットやチャットアプリを使い、チャット上の作業ガイダンスに沿い、質問に答えるだけで帳票を作成することができる。

 作業スケジュールだけでなく、その作業の手順や注意事項などもチャットボットがナビゲート。

 帳票作成担当者は、自身が使い慣れたチャットアプリで、チャットボットの質問に答えるだけでいいのである。

 また、チャットで答えた内容から自動で報告書データも作成される。

 さらに、作業予定をリマインドすることも可能。

 リマインドした作業の予定日が近づくと、設定した時間前にチャットボットがタスクを知らせてくれる。

 作業者は提示されたタスクを選択すれば、作業や報告を始めることができるのである。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

シムトップス プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp


▼会社概要
工程管理システム「DIRECTOR」やペーパーレス現場帳票システム「ConMas i-Reporter」などの開発から提供までを手掛ける企業。


会社名:株式会社シムトップス
代表:水野貴司
本社所在地:東京都品川区上大崎2-25-2 新目黒東急ビル10階


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