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ChiCaRoが遠隔保育ロボット「ChiCaRo」の保育施設向け新サービスを開始 台数限定で無償利用可能!

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ChiCaRoが遠隔保育ロボット「ChiCaRo」の保育施設向け新サービスを開始 台数限定で無償利用可能!

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▼ ニュースのポイント
①ChiCaRoが遠隔保育ロボットを保育園の保育補助用として無償利用するモニターの募集を開始。
②同ロボットでは、遠くの人が遠隔で操作でき、乳幼児と充実したやりとりができる。
③モニター利用で、保育士の在宅ワーク実現を目指す。

ロボットを保育施設の保育補助として利用へ
 遠隔協同子育てロボット「ChiCaRo(チカロ)」を開発するChiCaRoは9月30日、同ロボットを保育園で保育補助として利用できる無償モニタープランを台数限定で開始した。

ChiCaRo


 同ロボット「ChiCaRo」は、遠くにいる人が遠隔で乳幼児と充実したやりとりを行うことができる遠隔コミュニケーションデバイス。

 電気通信大学の長井隆行特任教授・阿部香澄特任助教のロボットとこどものインタラクションの研究により、現代育児の課題となっているワンオペ育児を遠くの家族が助けるべく誕生した。同大学長井研究室による実証実験では、育児ストレス低減の効果が立証されたという。

保育士の在宅ワークが可能に? 
 同ロボット「ChiCaRo」は、自宅から遠隔操作することで、保育園内の補助や見守りを行うこともできる。

 そこで同社では、この「ChiCaRo」を、保育士の在宅ワーク実現や、潜在保育士の働き方創出に向け、台数限定で無料レンタルを開始することとした。コロナ感染などで登園が困難となっている園児の家庭への短期間貸し出しも可能という。

 「ChiCaRo」無料レンタルの相談、問い合わせは、株式会社ChiCaRo レンタル窓口 info@chicaro.co.jpまで。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ChiCaRoプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000082957.html


▼ 会社概要
ChiCaRoは、電気通信大学発ベンチャー認定企業で、遠隔協同子育てロボット「ChiCaRo」の企画・製造・販売を行っている。ChiCaRoの名前は、「Child Care Robot」の頭文字に由来している。

社名:株式会社ChiCaRo
代表取締役:奥温子
所在地:東京都調布市調布ヶ丘1-5-1 電気通信大学内西11号館 404号室


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