▼ ニュースのポイント
① メッセージツールを1アプリで管理できる「OneChat」をリリース
② メッセージツールの多様化による返信漏れや、業務効率の低下を防ぐ
③ チャットUIの独自サービスでGoogle ドライブなどを開くことが可能
Chatworkなどのメッセージツールを一元化
OneChatが9月12日に、メッセージツールを1アプリで管理できる「OneChat」をリリースしたと同日に発表している。
新型コロナウイルスの影響でテレワークという働き方が普及しており、2018年に行われた調査においては、「チャットツールの1人の平均利用数は3個」という結果が得られた。
そこで、OneChatは、複数のメッセージツールを1つのアプリに一元化し、メッセージの確認・返信が可能になる「OneChat」をリリース。メッセージツールの多様化による返信漏れや、業務効率の低下を防ぐチャットアプリ一元管理サービスとなっている。
Google ドライブなどを開くことも可能
「OneChat」では「全てのツールの最適な管理システム」になることを目指し、SlackやGmailに新規メッセージが届いた際の通知や、チャットUIの独自サービスでGoogle ドライブなどを開くことができる独自機能も提供。Googleカレンダーなどの予定管理サービスにも対応する。
料金プランは初期費用が無料で、月額利用料は220円。現在、初月0円のキャンペーンが実施されている。
(画像はプレスリリースより)
OneChat
https://onechat.jp/OneChatのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000100392.html▼ 会社概要
OneChatは、アプリケーションソフトウェアの企画、開発、制作、販売、保守などを行っており、チャットアプリ一元管理サービス「OneChat」も提供している。
社名:OneChat株式会社
代表:立花 侑
所在地:大阪府大阪市天王寺区上汐4-5-11