▼ ニュースのポイント
① デジタルインナーミラー「MDR-C010」をリニューアルして発表
② フロント・リアともにSONY IMX307イメージセンサを採用
③ 強い振動や衝撃を検出した際に自動記録する「Gセンサ」なども搭載
GPSアンテナ・Gセンサー・フロントカメラを1つに
昌騰がデジタルインナーミラー「MDR-C010」をリニューアルして、9月8日に発表した。
「MDR-C010」はGPSアンテナ・Gセンサー・フロントカメラを1つのユニットに集約しており、デジタルインナーミラーとカメラを取り付けるだけで設置が完了する。
デジタルインナーミラーには11.88インチ高解像度IPS液晶モニターを採用し、高解像度かつ高輝度液晶でリアカメラの映像を表示することが可能。また、フロント・リアともに、SONY IMX307イメージセンサが採用され、フルHD(1080P)の高画質同時録画に対応する。
Gセンサで強い振動や衝撃を検出した際に自動記録
「MDR-C010」には強い振動や衝撃を検出した際に自動記録する「Gセンサ」や、エンジンのオン・オフに連動して映像を記録する録画機能なども搭載された。
また、駐車中当て逃げなど、駐車中に衝撃が加わった際に、その前後の映像を保存する衝撃クイック録画機能などといった「駐車監視機能」も備わっている。
(画像はプレスリリースより)
昌騰 MAXWIN
https://maxwin.jp/昌騰のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000085678.html▼ 会社概要
昌騰は、 車載用液晶モニターや地上波デジタルチューナー、LED製品、HIDコンバージョンキットなどを取り扱い、多種多様なニーズに応えている。
会社名:昌騰有限会社
代表:呉 健銘
本社所在地:大阪府岸和田市小松里町2333-2