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アドバンスト・メディアが国内初のメタバース向けAI音声対話アバターを開発 メタバース空間上でお客様対応を自動化

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アドバンスト・メディアが国内初のメタバース向けAI音声対話アバターを開発 メタバース空間上でお客様対応を自動化

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▼ ニュースのポイント
①アドバンスト・メディアが音声認識エンジンAmiVoiceを搭載したメタバース向けAI音声対話アバターを開発。
②同アバターはメタバースへの来訪者に24時間365日自動対応ができる。
③導入企業はアバターを自由に設定できる。

普及するメタバースに対応
 アドバンスト・メディアは8月30日、メタバース上で利用できる国内初のAI音声対話アバター「AI Avatar AOI(エーアイ アバター アオイ)」を開発したと発表した。

アバター


 新型コロナウイルス感染症拡大でカスタマーサービスが加速度的にオムニチャネル化される中、非対面・非接触でリアルなユーザー体験を提供できるメタバースの普及が急速に進展している。

 今回の「AI Avatar AOI」は、ソーシャルVRアプリ「VRChat」で利用できる自動応答アバター。

 国内シェアトップを誇る同社の音声認識エンジンAmiVoiceを搭載しているため、自然なコミュニケーションを取ることができ、人間らしい自然な動きも実現。

 ビジネスユース向けに業務やビジネスにおける不適切な用語が予め省かれ、メタバースへの来訪者に24時間365日無人対応ができる。

 これにより、問合せ対応の工数削減、企業の人手不足解消、リモートワークでの顧客接点強化などに貢献できるとしている。

導入企業がアバターを自由に設定できる
 同アバターでは、アバターがメタバース上のどの地点でどのような動作や自動応答を行うかを、導入企業が自由に設定することができる。このため、設定箇所に応じた対話や説明ができ、対話の内容によってはリアルアバターによる有人対応に取り次ぐこともできる。

 また、音声認識結果や自動応答の内容、アバターの視点などは、管理画面からいつでも確認・編集できる。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

アドバンスト・メディア ニュースリリース
https://www.advanced-media.co.jp/newsrelease/23695


▼ 会社概要
アドバンスト・メディアは音声認識技術AmiVoice(アミボイス)を組み込んだ音声認識ソリューション事業などを展開している。

社名:株式会社アドバンスト・メディア
代表取締役:鈴木 清幸
所在地:東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 42階


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