▼ニュースのポイント
①営業スクリプトを自動で作成してくれる「UKABU」と、「Salesforce」の機能連携スタート。
②今回の連携により、UKABUで利用したヒアリングや商談のメモを、連携ボタンを押せば、Salesforceに登録している取引先や商談などへ自動で入力できるようになった。
③手元のメモを入力する際に発生する、入力内容の抜け漏れ防止にも貢献する。
自動で入力できる
8月31日、UKABUは自社が提供する営業スクリプトを自動で作成してくれる「UKABU」と、「Salesforce」の連携機能を提供開始したことを発表した。
Salesforceは、セールスフォース・ドットコムが提供している、顧客管理ツール。
営業からマーケティング、コマース、営業などの部署において、顧客情報を一元的に共有することが可能だ。
今回の連携により、UKABUで利用したヒアリングや商談のメモを、連携ボタンを押せば、Salesforceに登録している取引先や商談などへ自動で入力できるようになった。
機能連携でさらに使いやすく
UKABUは、商談をあらゆる面からサポートしてくれるツールだ。
誰かに営業準備を教わらなくてもUKABUが準備の方法をアドバイスしてくれ、営業準備の時間短縮にもつながる。
営業スタッフと顧客間のコミュニケーションも、サポートしてくれる。
顧客名や担当者名を入力すれば、データベースやWEBから顧客情報を自動収集し、最適なヒアリングシートやFAQを自動作成。
そんなUKABUとSalesforceが連携することによって、営業電話や商談の内容入力に必要な工程を削減する。
また、手元のメモを入力する際に発生する、入力内容の抜け漏れ防止にも貢献する。
(画像はプレスリリースより)
UKABU プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp▼会社概要
営業準備ツール「UKABU」の開発から販売までを手掛ける企業。
営業や組織のコンサルティング業務、コーチングや研修なども行っている。
会社名:株式会社UKABU
代表:丸山 隼平
所在地:東京都大田区南蒲田1-14-7