▼ニュースのポイント
①バベルは自社が提供する「ailead」の機能をアップデートした。
②aileadは商談データをAIが自動で収集するだけでなく、解析や可視化もしてくれる商談解析クラウド。
③「ライブラリ機能」のアップデートにより、これまで以上に商談録画や解析データの管理などを効率的に行えるようになった。
さらに効率的に
9月1日、バベルは自社が提供する「ailead」の機能をアップデートしたことを発表した。
aileadは商談データをAIが自動で収集するだけでなく、解析や可視化もしてくれる商談解析クラウド。
すでに利用中のWeb会議ツールやSFAと連携すると、議事録作成や引き継ぎなどの共有や記録を自動化することが可能だ。
今回アップデートしたのは、商談データを管理する「ライブラリ機能」だ。
アップデートにより、これまで以上に商談録画や解析データの管理などを効率的に行えるようになった。
ユーザーの声に応えて
同社の商談解析クラウドaileadは、営業現場の業務効率化や、商談データを基に営業人材を育てるサポートを行っている。
ailead内のライブラリ機能に対し、「フォルダごとに分類した商談データを階層化して管理したい」「どのフォルダにどのデータが入っているか可視化したい」「商談データの移動が煩雑」という声がユーザーから届いていた。
そこで同社はそのような声に応えるべく、ライブラリ機能をアップデートすることになった。
今回のアップデートで、フォルダを階層化。フォルダを最大で10階層まで作成することが可能になった。
また、1回の操作で指定の商談データをまとめてフォルダに追加できる。
さらに、ライブラリへ追加されていない動画を簡単に検索できるようになり、未整理の商談を簡単に把握できるようになった。
(画像はプレスリリースより)
バベル プレスリリース
https://www.babel.jp/news/53▼会社概要
AIオートメーション技術を活用した事業展開を行う企業。
会社名:株式会社バベル
代表:杉山 大幹
所在地:東京都渋谷区神宮前4丁目32-12 ニューウェイブ原宿6階