▼ニュースのポイント
①amptalkは自社が提供する「アンプトーク」が、Microsoft Teamsのチャットと連携したことを発表。
②アンプトークは、商談と電話を自動で可視化することが可能な、商談・架電ログ自動解析ツール。
③今回の連携により、Microsoft Teamsのチャット上に、アンプトークでの商談分析結果やコメントの通知、Zoom Phoneの着信通知や不在着信通知ができるようになった。
多くの人が利用するビジネスツールと連携
6月27日、amptalkは自社が提供する「アンプトーク」が、Microsoft Teamsのチャットと連携したことを発表した。
今回の連携により、Microsoft Teamsのチャット上に、アンプトークでの商談分析結果やコメントの通知ができるようになった。また、Zoom Phoneの着信通知や不在着信通知も、同チャットに通知することができる。
このような機能は、これまでSlackにしか対応していなかったが、日本国内ではビジネスチャットツールとしてMicrosoft Teamsが多く用いられていることから、今回の連携に至った。
アンプトークとは
アンプトークは、商談と電話を自動で可視化することが可能な、商談・架電ログ自動解析ツール。
IP電話やテレビ会議システムなど、さまざまなコミュニケーションツールと連携しており、通話やオンライン商談内容を自動で書き起こし、要約や解析を行い、アウトプットする。
営業社員の提案内容やトークをいつでも簡単に見ることができるため、営業のスキルアップから営業の型化、研修など、営業のDXをサポートする。
架電や商談の終了後、社員は何もしなくてもSalesforce・HubSpotに電話や商談の内容をテキスト入力してくれるため、社員は活動記入作業を行う必要がなくなる。また、商談やコンタクトなど、適したポイントに活動が紐づけられるため、商談報告や引き継ぎ時の情報精度が向上する。
(画像はプレスリリースより)
amptalk プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp▼会社概要
ソフトウェアの開発から運営までを手掛ける企業。
会社名:amptalk株式会社
代表:猪瀬 竜馬
所在地:東京都渋谷区渋谷3-2-3