▼ ニュースのポイント
① 「DRIVE CHART」の契約車両が6万台を突破
② プロの現場で多く採用されている次世代AIドラレコサービス
③ 専用車載機器からの各種データを基に危険シーンを自動検知
6月にサービス提供開始4周年、契約車両が6万台以上に
GOが、次世代AIドラレコサービス「DRIVE CHART」の契約車両が6万台以上になったと、6月15日に発表した。
「DRIVE CHART」は、タクシーや走行距離の長いトラックなど、プロの現場で多く採用されている次世代AIドラレコサービスで、多くの企業から導入され、効果的な交通安全対策を実施し、交通事故削減を実現している。
同AIドラレコサービスが6月で、サービス提供開始から4周年を迎え、契約車両が6万台以上になっていることが明らかにされた。
交通事故につながる危険運転に気づくことが可能
「DRIVE CHART」は、ドライブレコーダー・ベースの専用車載機器からの各種データで、急減速・加速や速度超過、脇見などといった交通事故につながる危険シーンを自動的に検知することで、危険運転因子を映像として可視化が可能。
そのため、今まで見過ごされていた脇見運転や車間距離不足など、ドライバー自身が認識できていない危険運転に気づける。
(画像はプレスリリースより)
GO株式会社 プレスリリース
https://goinc.jp/news/pr/2023/06/15/3rhkgq4rocss8huaklvt1rGO株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000185.000030664.html▼ 会社概要
GOは、タクシー事業者などに向けた配車システムや、交通事故削減支援サービスなどを提供。移動の提供に携わる全てのヒトやモノが、安心・安全に移動できる世界の実現に向け、独自技術やサービスで貢献している。
会社名:GO株式会社
代表取締役社長:中島 宏
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