メニュー画面デザインや導線を見直して使いやすさを追求
ライナロジクスが1月12日、完全AI自動配車システム「LYNA CLOUD(ライナクラウド)」の名称を、「LYNA(ライナ) 自動配車クラウド」に変更し、UIデザインのリニューアルを行ったと、1月14日に発表した。
「LYNA 自動配車クラウド」はパソコンへのインストールをする必要がなく、インターネット環境があれば、クラウドサービスを利用して誰でも簡単に優れた配車計画が作成できる。
今回、同社は同サービスのメニュー画面デザインや導線、カラーリングなどを見直し、使いやすさを追求した。
操作説明が表示される「操作サポート」タブも新たに追加
「LYNA 自動配車クラウド」のUIデザインのリニューアルでは、文字やボタンなども見やすくなったほか、画面の簡易的な操作説明が表示される「操作サポート」タブも新たに追加。初めて利用する人やシステムに不慣れな人でも、すぐに利用できるようにした。
ライナロジクスはAI研究の中心的な「組み合わせ最適化」技術を軸に、高度なソフトウエア開発を行い、配車業務の効率化を推進している。
(画像はプレスリリースより)

ライナロジクス プレスリリース
https://lynalogics.com/20210114.htm/ライナロジクスのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000056187.html