▼ニュースのポイント
①アルタビスタライズは「スピークエル」をリリースした。
②スピークエルはAIと対話することで、実際のコミュニケーションのような感覚で英会話トレーニングを行うサービス。
③会話では、AIがリアルタイムで文法やスキルを分析し、的確なフィードバックを行うため、自分の弱点を知り、改善につなげることが可能である。
新しい英会話の練習法
5月22日、アルタビスタライズは「スピークエル」のリリースを発表した。
スピークエルはAI英会話サービスであり、AIと対話することで、実際のコミュニケーションのような感覚で英会話トレーニングを行うことができる。
会話の相手がAIであるメリットは多い
英会話の上達には、アウトプットを重ねることが重要だと言われている。しかし、実際の会話では、返答を早くしなければと焦ったり、間違っていたらどうしようと心理的なハードルを上げたりすることが、アウトプットの妨げになっていることがある。
スピークエルの最大のメリットは、AIと対話することだろう。AIは常に好意的な反応を示し、疲れることがないため、文法の誤りなどを気にすることなく存分にアウトプットが可能だ。
29カ国、145の職業を組み合わせて、希望に合った国や業界の特徴を備えたAIと会話することもできる。会話では、AIがリアルタイムで文法やスキルを分析し、的確なフィードバックを行うため、自分の弱点を知り、改善につなげることが可能である。
話題は250以上のテーマが用意されているため、幅広い分野での会話を練習することができる。
また、24時間、好きな時間に好きなだけ会話することができるところも、メリットの1つだろう。
(画像はプレスリリースより)
アルタビスタライズ プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp▼会社概要
学びデザイン事業やコンサルティング事業を展開している企業。
会社名:株式会社アルタビスタライズ
代表:小澤英治
所在地:東京都世田谷区駒沢公園1番1号 Tote駒沢公園 3F