▼ ニュースのポイント
① 「talkappi」がChatGPTに対応
② 最大109言語に対応した宿泊施設特化のSaaSサービス
③ ChatGPT活用のAIチャットボットの利用が可能に
ChatGPTとのAPI連携に対応
アクティバリューズが「talkappi」をChatGPTに対応させたと、5月23日に発表している。
「talkappi」は、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語を含め、最大109言語に対応した宿泊施設特化のSaaSサービスとなっている。
アクティバリューズが今回、同サービスをChatGPTとのAPI連携に対応させたことで、AIチャットボットにおける会話の文脈や自然言語の理解能力がより一層向上した。また、同サービスで一元管理している施設案内情報を最優先に回答するように調整しており、誤った情報提供のリスクを最小限に抑えられる。
ChatGPT活用のAIチャットボットに
「talkappi」は、LINE公式アカウントやFacebookページなどと連携も可能で、顧客からのさまざまな問い合わせに対してAIが自動回答することが可能。今回の連携によりChatGPT活用のAIチャットボットが利用できるようになった。
また、これまでの同サービスの独自機能とサービスレベルは維持して活用が可能、安心して利用できる。
(画像はプレスリリースより)
アクティバリューズ プレスリリース
https://talkappi.com/chatgpt_news_2305/アクティバリューズのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000020288.html▼ 会社概要
アクティバリューズは人工知能や深層学習関連ソリューションの提供、人工知能技術の研究・開発・サポートなどを行っており、AIを活用したSaaS型顧客対応プラットフォーム「talkappi」により、観光分野のDXの推進もしている。
社名:株式会社アクティバリューズ
代表取締役:陳 適
本社所在地:東京都渋谷区代々木1-30-14