▼ ニュースのポイント
① 動画タイトルなどを提案する「AIコピーライティング」機能
② AIがさまざまなジャンルに適した返答を行う
③ 1,000以上の独自のストックメディアを内蔵
動画タイトルなどを提案する「AIコピーライティング」
ワンダーシェアーソフトウェアが、動画編集ソフトウェア「Filmora」に、動画タイトルなどを提案する「AIコピーライティング」機能を追加したと、4月27日に発表している。
ワンダーシェアーソフトウェアが同動画編集ソフトに今回、ChatGPTを搭載。AIが動画の構成やタイトルを提案する「AIコピーライティング」機能として提供を開始した。
これまでYouTubeやSNSにアップロードする際のタイトル付けや、概要欄のテキスト作成に時間がかかっていた人も、「AIコピーライティング」に質問を送ることで、AIがさまざまなジャンルに適した返答をするため、より簡単に動画編集ができるようになった。
単品購入プランやサブスクリプション・プランも
「Filmora」は動画編集ソフトウェアで、1,000以上の独自のストックメディアを内蔵。さまざまな用途に合わせて1年間プランや、永続ライセンスプランなどを用意している。
簡単に埋め込みができるVFXなども利用可能。直感的に操作できる操作画面で、さまざまな動画編集ができる。
(画像はプレスリリースより)
ワンダーシェアーソフトウェア
https://www.wondershare.jp/Filmora
https://filmora.wondershare.jp/video-editor/ワンダーシェアーソフトウェアのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000750.000020603.html▼ 会社概要
ワンダーシェアーソフトウェアは、動画編集やデータ復元、スマホ管理、動画・画像変換、スライドショー作成、DVD作成、PDF変換・編集など、さまざまなソフトの製造・販売を手掛けている。
社名:株式会社ワンダーシェアーソフトウェア
代表取締役社長:呉太兵
所在地:東京都千代田区東神田2-10-9 THE PORTAL AKIHABARA 3階