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アクティバリューズが多言語接客対応専用アプリ「VERY omotenashi」の提供を開始、宿泊客のリアルタイム対応が可能に

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アクティバリューズが多言語接客対応専用アプリ「VERY omotenashi」の提供を開始、宿泊客のリアルタイム対応が可能に

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▼ ニュースのポイント
① 「VERY omotenashi」をリリースし、無償提供を開始
② AndroidとiOSの両方に対応、いつでも、どこでも確認・対応が可能に
③ 「自動翻訳機能」や「リクエスト管理機能」などを搭載

リクエストを施設スタッフの端末にリアルタイム通知
 アクティバリューズが4月12日に「VERY omotenashi」をリリースし、無償提供を開始した。

 「VERY omotenashi」は、宿泊施設スタッフ向けの多言語接客対応専用アプリで、2022年12月に提供した宿泊客向けの旅ナカ専用アプリ「VERY」の利便性をより改善した位置付けとなる。

 「VERY omotenashi」では、宿泊客からのリクエストを施設スタッフの端末にリアルタイム通知。これまで通知の確認と対応にパソコンが必要だったケースも、今回のアプリでは、AndroidとiOSの両方に対応し、いつでも、どこでも確認・対応を可能にした。

VERY omotenashi


返信時は宿泊客の言語に自動翻訳する「自動翻訳機能」
 「VERY omotenashi」には「自動翻訳機能」が備わっており、返信時は宿泊客の言語に自動翻訳することが可能。部屋番号ごとにリクエスト管理する「リクエスト管理機能」によって、重複対応や対応漏れを効果的に防げる。

 また、宿泊施設・観光施設に特化したSaaS型顧客体験プラットフォーム「talkappi」のサービスと、シームレスに連携し、対応内容を一元管理することもできる。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

アクティバリューズ
https://activalues.com/

アクティバリューズのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000020288.html

▼ 会社概要
アクティバリューズは人工知能や深層学習関連ソリューションの提供、人工知能技術の研究・開発・サポートなどを行っており、AIを活用したSaaS型顧客対応プラットフォーム「talkappi」により、観光分野のDXの推進もしている。

社名:株式会社アクティバリューズ
代表取締役:陳 適
本社所在地:東京都渋谷区代々木1-30-14


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