トドオナダが「Qlipper」の「プレスリリース自動作成機能」を無料公開　広報PR業務の担当者の負担を軽減する機能

▼ニュースのポイント
①トドオナダは「Qlipper」において、プレスリリース自動作成機能を無料で提供スタートした。
②Qlipperは、広報業務をサポートするPR効果測定ツール。
③同機能はプレスリリースの原稿作成に最適化されているため、企業の信頼性アップにも貢献する。

　4月12日、トドオナダは自社が提供する「Qlipper」において、プレスリリース自動作成機能を無料で提供スタートした。

　Qlipperは、広報業務をサポートすべく生まれた、PR効果測定ツールだ。WebニュースやSNSのモニタリングからPR分析、ChatGPTを利用したプレスリリースの自動作成などを行うことができる。

　PR戦略の計画や改善を効率的に行うことができるため、効果的なPR活動の実現に貢献する。

　今回リリースしたプレスリリース自動作成機能は、アカウント登録を行えば、無料で利用可能だ。



　プレスリリースを作成する際には、適切な文法や用語をチョイスし、読み手の興味を引くよう配慮しなくてはならない。しかし、そのような配慮に時間を割く余裕がないケースや、手軽にニュースを発信したいケースも存在する。

　今回無料公開するプレスリリースの自動作成機能は、プレスリリース作成にかける時間や手間を削減して原稿が作成できるため、広報PR業務の担当者の負担を軽減させることができるとして、注目を集めている。

　同機能はプレスリリースの原稿作成に最適化されているため、製品名やテーマ、トピックを練りこんだ記事を自動で作成。手軽なだけでなく、企業の信頼性アップにも貢献する機能だ。

（画像はプレスリリースより）




トドオナダ　プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp


▼会社概要
法人向けクラウドサービスの開発から運営を手掛ける企業。

システムコンサルティング事業や社員教育事業も手掛けている。


会社名：株式会社トドオナダ
代表：松本　泰行
所在地：東京都港区三田3-13-16　三田43MTビル2階