デジタリストニュース
 デジタリストニュース

Specteeが「札幌災害情報」と連携、「Spectee Pro」との連携で地域の情報収集の精度を改善

新着ニュース30件






























Specteeが「札幌災害情報」と連携、「Spectee Pro」との連携で地域の情報収集の精度を改善

このエントリーをはてなブックマークに追加
▼ ニュースのポイント
① 「Spectee Pro」と「札幌災害情報」を連携
② 人工衛星データなどを基にAIによる被害のシミュレーションなども可能
③ 専用アプリやLINEなどからの情報をダッシュボード表示

AIリアルタイム危機管理サービスで災害情報配信を強化
 Specteeが、Twitterにおいて札幌市と周辺地域の災害情報などを配信する「札幌災害情報」と提携。運営元のCFGキャリアフィットグループと情報連携することで合意したと、4月5日に発表している。

 「札幌災害情報」は地域の防災意識向上を図るため、札幌市と周辺地域の災害情報をSNSで発信しており、Twitterアカウントにおいては、気象警報や感染症情報などといった情報を提供している。

 今回、「札幌災害情報」は、SpecteeのAIリアルタイム危機管理サービス「Spectee Pro」と連携することで、災害情報配信の強化につなげる。

Spectee Pro


AIによる被害のシミュレーションや予測なども可能
 「Spectee Pro」では、災害や事故などのリスク情報をすばやく配信するほか、SNSや河川・道路カメラ、人工衛星データなどを基に、AIによる被害のシミュレーションや予測なども可能。被害状況をさまざまな角度から「可視化」ができる。

 また、専用アプリやLINEなどからの情報を、一般のSNS投稿と合わせてダッシュボード表示も可能。スタッフからの被害報告も一元管理ができる。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

Spectee プレスリリース
https://spectee.co.jp/pr20230405/

Specteeのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000134.000016808.html

▼ 会社概要
Specteeは「危機を可視化する」をミッションに、データ収集やその解析によるシミュレートによってリスクを見える化。その先に起きる被害を予測するAIリアルタイム危機管理サービス「Spectee Pro」などの提供を行っている。

社名:株式会社Spectee(英語表記:Spectee Inc.)
代表取締役CEO:村上 建治郎
本社所在地:東京都千代田区五番町 12-3


Amazon.co.jp : Spectee Pro に関連する商品
  • ネルプがAI人物画像生成ソフト「Zoe」を活用した法人向けサービスを提供開始 生成したAI人物画像を広告コンテンツに活用できる(7月1日)
  • パナソニックが自動計量IH炊飯器「SR-AX1」を発売、独自の計量技術やIoT技術で全自動化(6月30日)
  • XAION DATAが「AUTOHUNT」に新機能を追加 ChatGPTを活用した3つの機能を実装(6月30日)
  • コチラエが「KOCHILAE」をリリース ショッピングセンターや商店街などでの買い回りを支援するクーポン発行プラットフォーム(6月30日)
  • エルイズビーが現場写真共有アプリ「タグショット/タグアルバム」をリリース 撮るだけでタグが付きクラウド上に自動で保存・分類・共有(6月30日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    特集
    お問い合わせ