▼ ニュースのポイント
①デジタルレシピが「Slideflow」に6月から新サービス「Text to Website」を投入。
②「Text to Website」はChat GPTに対応。
③ジェネレーティブAIがWEBサイトのデザイン選定とサイトに必要なテキスト生成を最短30秒で行う。
文字入力だけでWEBサイトを制作できる
デジタルレシピは3月27日、ノーコードでWEBサイト制作ができる「Slideflow(スライドフロー)」に、Chat GPTに対応した新サービス「Text to Website」を6月から提供すると発表した。
「Slideflow」は、「PowerPoint」や「Googleスライド」で作成したデータを使うことで、プログラミングの知識不要でWEBサイトを制作できるサービス。
今回、同サービスに、文字を入力するだけで、ジェネレーティブAIがWEBサイトのデザイン選定とサイトに必要なテキスト生成を最短30秒で行う新サービス「Text to Website」が登場する。
新サービスにより、これまで以上に高品質かつ迅速にWEBサイトを制作できるようになり、WEBサイト制作時間を大幅に短縮できるとしている。
Chat GPT対応の「Text to Website」とは?
「Text to Website」はChat GPTに対応しているため、文字を入力するだけで、作成したいサイト情報から、WEBサイトに「必要なテキスト」を自動生成し、WEBサイトの「構成」を自動生成で提案する。
また、WEBサイトに必要な「HTML/CSS」を自動生成し、WEBサイトデザインも自動生成して提案する。
(画像はプレスリリースより)
デジタルレシピ プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000083539.html▼ 会社概要
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