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OWNDAYSが自社開発の度数予測システムとニデックのセルフ測定アプリケーションを連携 大型店舗から優先的に導入

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OWNDAYSが自社開発の度数予測システムとニデックのセルフ測定アプリケーションを連携 大型店舗から優先的に導入

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▼ニュースのポイント
①OWNDAYSが自社開発した度数予測システムと、ニデックが開発したセルフ測定アプリケーションを連携させることによって、正確な眼鏡の度数を提案できるシステムをリリース。
②この新システムは、5月中旬から大型店舗へ優先的に導入。
③このシステムを導入することにより、これまで以上に度数の精度を向上させることができ、スタッフの作業量を軽減できるのではないかと大きな期待が寄せられている。

新システム導入
 5月18日、OWNDAYSは自社開発した度数予測システムと、ニデックが開発したセルフ測定アプリケーションを連携させることによって、正確な眼鏡の度数を提案できるシステムを、5月中旬から導入することを発表した。

 この新システムは大型店舗から優先的に導入予定で、年内に100店舗、3年以内に日本国内の全店舗への導入を目指している。

OWNDAYS


AIを積極的に導入
 OWNDAYSはこれまで、非接触で視力を測定する「遠隔視力測定」を導入してきた。

 この遠隔視力測定とは、店舗内に設置した視力測定機を東京本社にあるコントロールセンターを専用回線で繋ぎ、遠隔で視力測定を行うことができるシステム。

 コントロールセンターには高度な専門技術を有するスタッフが常駐しており、来店者と画面を通じてリアルタイムで会話をしながら視力測定を行ってきた。

 今回導入する度数予測システムとセルフ測定アプリケーションを連携させた新システムは、どのようなシーンで眼鏡を使用するのかなどを自動問診し、同社に蓄積した度数データを基にして、最適な度数をAIが予測。

 このシステムを導入することにより、これまで以上に度数の精度を向上させることができ、スタッフの作業量を軽減できるのではないかと大きな期待が寄せられている。

 同社は店舗オペレーションにAIを積極的に導入しており、混雑時の業務円滑化やスタッフの地域格差解消を目指している。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

オンデーズ プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp


▼会社概要
眼鏡やサングラスの製造販売、フランチャイズ運営を手掛ける企業。


会社名:株式会社オンデーズ
代表:田中 修治
本社所在地:東京都品川区東品川2-2-8 スフィアタワー天王洲 27F


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